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Pharyngeal resonator
通る声を発声するためには、咽頭を効率よく共鳴させることが大切です。声がこもっていると感じる方は、上手にできていない可能性があります。ご自身の舌を前にだしてみてください。前に引っ張り出すようなイメージです。舌が喉をふさぐように下がっていると、声がこもりがちです。舌を前に出してみると、喉の奥が大きくあき、共鳴空間が広がるのがわかります。
べろべー。です。
舌を前に出すと、舌が下がり、さらに共鳴空間が広がります。このときに、「あー」と発音をしてみましょう。そのあと、鼻腔共鳴も併せてやってみてください。「んーーーーぐっ」「んーーーーーーぐっ」これを繰り返し10回。鼻を鳴らすイメージです。
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